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9_ふるまい統合①

 phase1の設計4案の3次元モデルにふるまいをプロットしました。

​各設計者がプロットしたふるまいを一つのモデルに統合して考察していきます。

関係するふるまいを線をつなぐ

▼3次元ゾーニングを線で結ぶ

​ 3次元上の似たふるまいや、関係があるものを結んでいくことで、立体的に空間の関係を模索しています。

ふるまい同士で結ばれた線と線の関係から、ユーザーの関わり方を考えていきます。

※3DPDFです。ダウンロードして見てください。

​3次元上のふるまいを把握する

 3次元上にプロットしたふるまいを把握するために、ふるまいを“球体”で表現します。

球体の色と大きさによって<ふるまいの性質>と<ふるまいの重要度>が把握できるようにしました。

※球体の色

緑・・・開かれた空間(セキュリティが厳しくない)

黄・・・閉じた空間(セキュリティが厳しい)

赤・・・緑もしくは黄に付随する空間

※球体の大きさ

大・・・重要度が高い

小・・・重要度が低い

▼3次元ゾーニングを球体で表現

※3DPDFです。ダウンロードして見てください。

ユーザーごとのふるまいを、線や球体に変換することで、関係を把握しやすくしました。

​ふるまいの関係をつぶさに確認することで、設計者の気づき発見を促し、新たに生れるユーザーやふるまいの登場を狙います。

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