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15_案統合のための討議

 phase2の3案を統合するための討議を行いました。討議には、phase2で行った様々なシミュレーション、スケッチをもとに検討しました。

ユーザー目線の検証

▼ユーザーモデル(プロフィール)

▼ユーザーモデル(思考パターン)

▼ユーザーモデル(主な一日のスケジュール)

 ふるまいの関係や空間のイメージを固めるために、ふるまいを

​プロットしたモデルのウォークスルーによるシークエンス検証を行いました。​ここでは、ただウォークスルーをするわけではなく、各ユーザーになりきって行いました。

​その方法として、Activity/活動 1004_ビックデータから見えてきたこと②の情報をもとに作成したユーザーモデルを活用しました。

ユーザーモデルは、下記の職業に就いた木更津の利用者に焦点を絞りました。

研究者

木更津に住むオフィスワーカー

観光客

木更津に住む高校生

主婦

商店街の人

▼ユーザー(オフィスワーカー)になりきってウォークスルー

ユーザーのふるまいの関係からデザインコードを抽出

 ユーザー目線の検証・ふるまい統合で行った3次元的なふるまいの関係から、3案がもつエッセンスを「3次元ヴォイド」でまとめることが決定しました。

「3次元ヴォイド」によって空間がユーザーのふるまいと木更津の環境でつながれます。

▼ふるまいの関係を断面的に検証

▼ふるまいの関係をアイレベルで検証

▼デザインコード:3次元ヴォイドで人と人、木更津の環境を混ぜる

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